個人再生で人生をやり直す

個人再生で再スタートをきったKさんのお話をご紹介します。

念願のマイホームを手に入れたKさんの仕事は営業職。

ますます仕事をしなくてはならないと張り切るのですが、営業という仕事柄自腹を切る機械も増えて、あっという間に数社の消費者金融のカードを持ち歩くようになりました。

これがなくては営業成績が落ちるということですから、かなり熱心に接待に力を注いでいました。

しかし、ある時、返済期限が来ても返せないということになり、それが1回、2回と続くようになった時に、妻の妊娠を知りました。

父親としての責任もありますし、家族を守ろうという決意から、まずは妻に全てを打ち明け、債務整理をすることを決め、弁護士に相談に行きました。

そこで言われたことは、マイホームを手放すことはない、という一言で勧められたのが個人再生というものでした。

マイホームを手放さず、債権者との話し合いで3年かかって減額された金額を払うというものです。

こんな債務整理は知らなかったので、マイホームにいることができる、減額された借金に感謝しているということでした。これからは、絶対に借金をしないぞという固い決意を持ったということです。

個人再生で大切なのは、スタートを切ると同時に、借金はしない生活をするぞと決意をすることなのです。